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奇跡の再会!!そして感謝(Xdayその後) [人]

こんばんは、cherryです。

前回の記事で書いた幼馴染とのネットを介した再会。今回はその続きです。
その時の記事はこちら→

約26年ぶりの再会場所は渋谷です。

実は、自分、渋谷は行動範囲外でありまして、幼馴染に頼りどうしでした。
ごめんね、幼馴染・・・・[たらーっ(汗)]

幼馴染がお店まで決めてくれて、渋谷・某デパート入り口で待ち合わせ。
なんせ、自分小さいもので、渋谷ハチ公前や、渋谷駅前では見つかりません・・・・。

幼馴染と無事に落ち合ってお互いに手をあげて[手(パー)]再会。

昔のままの幼馴染の顔。直ぐに判りましたよ。
でも、幼馴染の説明では・・・・
「幼稚園時代はポチャッとした顔で、小、中、高、大学時代はシュルッとした顔だったけれど、社会人になって、再びポチャッとした顔になったから当時のままの顔と思うんだよ」

そして、幼馴染も直ぐに自分を判ったそうで、幼馴染曰く
「自分の身長&Facebookの写真で判ったよ。見覚えのある「小いこい」のが待ち合わせ場所に居た」
だとか。


幼馴染と再会したら、身長差25cm以上の差がありました[exclamation×2]

見上げる[グッド(上向き矢印)]自分、見下ろす[バッド(下向き矢印)]幼馴染。

同じ目線、同じ高さの肩の位置、そんな幼稚園時代は今となってはありません。でも、その分、幼馴染の成長に時の経過と、人の成長の素晴らしさを感じた再会の瞬間でした。

落ち合って、一緒に居酒屋・てっぺんへGo!
ここは、本当に人を大事に、そして当り前は当り前ではないと言う事を、従業員全員が思い、示して働いているお店でした。
元気を、そして、温もりを感じた空間でした。

ここは居酒屋。当然、[ビール]ですね。
おやつの時間にジュースを飲んでいた時代から、タイムスリップ[次項有][夜]に2人が手にしていたものとは[ビール]でした[るんるん]

幼馴染と話を始めたら、もう、止まらない。
幼稚園時代の話、学生時代、社会人になってから、仕事、恋愛、やんちゃ等々、話は尽きません。
時間、足りんがな・・・[たらーっ(汗)]
でも、何故か不思議。本当に、不思議。それは、26年という時間のギャップを感じなかったのです。
幼馴染もこれには同感のようで「半年振りに会った様に話していた」っとの事。

お店の方に頼んで2人の写真を撮ってもらいました。子供の頃に並んで撮った写真と並べてみたい写真です。

ハイピース.jpg

子供の頃に、こんなポーズで撮ったよね?

大きくなりました.jpg


お店のスタッフさんに、26年ぶりに会ったんだよっと言うと、驚いていました。
それはそうかもしれませんね、だって、26年ぶりって感がしないのですから。

本当に自然と、話し、笑い,あっと言う間の時間でした。

そして、お店のスタッフさんから、サプライズ!
「メニューを開いてみて」っと言うので、開いてみたら・・・・なんと、2人並んだ写真が挿まれていたのです。
確かに、さっきスタッフさんが写真を撮ってくれたけれど、まさか、この様なサプライズ!をしてくれたとは。
本当に、嬉しかったです。良い記念になりました。お店の方、有難う御座いました。

帰り道、幼馴染の手を重ねてみたら、大きな手になっていました。

久しぶりに自分の隣に並ぶ幼馴染。

幼稚園時代と比べたら失礼で、比較対象にならないけれど、「強さ」と「優しさ」を持ち、「厳しさ」を知った大人になっていました。
そして、「やんちゃぶり」は、当時のまま健在でした(お互い様かな?笑)

ネットが無かった時代に生まれ、お互いの名前の漢字すら知らず、読めずに幼稚園時代に別れた2人。
時が流れ、ネットが日常生活で活躍する時代、2人が奇跡的に再び巡り合いました。
ネットを介した犯罪までが起きる時代、でも、使い様によっては再会という機会も得られる便利なツールです。
そして、26年という長い時間、自分の名前を忘れずにいてれた幼馴染に感謝
そして・・・・・・「有難う」ですね。

頂いた写真はのその後は・・・こちら→


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「アンマー」 ~かりゆし58~ [人]

こんばんは、cherryです。
昨年、久しぶりに自分が好きになったバンドグループがあります。

「かりゆし58」
初めて彼らの歌が耳に入って来たのは、昨年の夏頃。あるTVから流れてきた曲・オワリはじまり。
単に耳に入ってきた歌の歌詞「もうすぐ今日が終わる、やり残した事はないかい。かけがえのない時間を胸に刻み込んだかい」。
それが、心の真ん中にストレートに入ってきたのです。

「『限界を決めない生き方』限界を決めたら人は100%の力を出したと感じたとしても、自分が持っている力の80%位しか出せない。自分であとちょっと・・・・ほんの少しでも前に・・・これが出来たら明日に繋がる
『諦め悪く悪あがき』諦めずもがいていたら、少しだけでも前に進むから」
こんな自分の考えで社会人生活してきた自分には、彼らの言葉がとても、とても心地よく心に浸み込んできたのです。

そんな彼ら・かりゆし58の代表作の1つ「アンマー」は、自分にとって、少しだけ心痛く、ほろ苦い気持ちと、感謝の気持ちが入り混じる曲。でも、とても気にっています。その歌詞の一部がこちら↓


「『ただ真っ直ぐ信じる道を歩んでほしい』と願いこめて 悩みぬいたすえにこの名を私に付けたと聞きました

我が家はあの頃からやはり 裕福な方ではなく 友達のオモチャや自転車を羨ましがってばかり

少し困ったような顔で『ごめんね』と繰り返す母の隣でいつまでもいつまでも泣いたのを覚えてます」


「アナタは私の全てを許し全てを信じ全てを包み込んで 惜しみもせずに 何もかも

私の上に注ぎ続けたのに アンマーよ 私はそれでも気付かずに思いのままに過ごしてきたのでした」


「『強さ』の意味を履違えて、喧嘩や悪さばかり繰り返し 勝手気ままに遊びまわる本当にロクでもない私が

真夜中の静けさの中忍び足で帰った時も 狭い食卓の上には茶碗が並べられていました」


「浴びるほどに飲んだ私が 明け方眠りに落ちる頃、まだ薄暗い朝の街へ 母は出ていくのでした」


「私はアナタに言ってはいけない 決して口にしてはいけない言葉を加減もせずに投げつけてはアナタの心を踏みにじったのに アンマーよ、アナタはそれでも変わる事無く 私を愛してくれました」


「アナタの元に生れ落ちた事は こんなにも幸せだった 今頃ようやく気付きました こんな馬鹿な私だから」

「春先の穏やかな朝に新しい命が生まれました『優しさの中に凛々しさを秘めた人になるように』と願い
アナタに一番好きな花の名前を付けました」


自分自身、親になった訳ではありません。でも、高校卒業後、独り暮らしをはじめて早10年以上。もう直、実家で暮らしていた時間と、独り暮らしの時間が同じになります。独りで生活してみて、初めて分かる「有難さ」「感謝」「尊敬」「厳しさ」「温もり」等々、この曲を聴くとちょっと・・・・・思い出しますね・・・・・過去の自分を。

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野村克也氏講演会 [人]

こんばんは、cherryです。
10月17日(日)、元楽天監督・野村克也氏の講演会に行ってきました。
実は、cherry、ヤクルトファンなのですが、野村克也氏が監督になってからは更に、ファンに熱が入った1人なのです。高校時代、野村克也氏の采配でBクラス常連ヤクルトがリーグ優勝&日本一になった事は嬉しいニュースでした。ヤクルトが良い試合をすると、スポーツ新聞片手に通学、自分の駅伝予選の帰路、駅の電光掲示板でみた日本シリーズの結果に涙、また、日本シリーズ初戦勝利時には、早朝駅にスポーツ新聞を買いに走る、そんな高校3年間でした。

ヤクルト時代、野村氏は、ヤクルト選手に人となり、人を育てる教育を選手に施したそうです。ミーティングの初日は、野球の話は無しにして、人として大切な事を選手に話したそうです。
「人は、行動が変われば、人生が変わる」野村氏が監督時代言った言葉です。勝つ為に、限られた人材を活かし、得られる限りの情報を獲得して、Bクラス球団を優勝に導いた野村克也氏。

「ぼやき=野村氏」というイメージがある野村克也氏ですが、人として、彼の考え、生き方は自分にとって参考になる姿なのです。
そんな自分にとって特別な存在である野村克也氏の講演会が近場であるという事で、早速エントリーしました。
当日、14時半から受付、15時半から開演という事で、14時40分には会場に到着。会場に到着すると、既に長蛇の列が出来上がっていました。
15時過ぎに会場に入って着席。そして、15時半、野村克也氏登場です。会場はものすごい拍手、拍手が沸き起こりました。
今回の講演テーマは「野村流人の輝かせ方~輝く市民(ひと)が溢れる地域(まち)へ~」です。自分は、手にボールペン&手帳で準備万端。自分の為になる言葉はメモって、自宅で復習の材料にします。
野村氏は、野球から得た経験を元に約1時間半、話をしてくれました。最後にはサッチーこと、野村克也氏の奥様、沙知代夫人が登場。夫人曰く、この千葉県は自分の先祖の出身地であり、先祖が眠る場所なんだそうです。
講演中、心に残ったいくつかの言葉をここに紹介したいと思います。

「人間、何を残すかで値打ちが決まる」
「上の人間が持つ力量以上に下は伸びない」
「組織に仲良しグループはNG」
「現場の意見はきちんと聞く」
「人生には3人の友達を持て。それは、原理原則を持つ人。先生となってくれる人。直言してくれる人。である」
「人の評価とは点数では表せない」
「見ている人は、必ず見ている。」
「人を使う為に必要な事、その根底にあるのは愛情であり、自己中心的な指導は組織崩壊する」
「思考と行動は密接にリンクする」

上記した言葉、自分が思っている事と一致していて思わず納得してみたり、耳が痛い言葉だったり、改めて心に刻んでみたりした言葉でした。




お奨め雑誌


タグ:野村克也
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お気に入りの曲・竹内まりあ [人]

こんにちは、cherryです。

普段、音楽を多く聴くわけではないのですが、よく聴く歌手に「竹内まりあ」がいます。
彼女の曲で特に思い出で深い曲が「真夜中のナイチンゲール」この曲、丁度、自分が夜学時代にリリースされ、病院実習中に放送されていたドラマ「白い影」の主題歌にも使われていました。
当時、平日は昼間、病院実習、夜は夜学、夜中は週2回の深夜バイト、土日も実習と本職をやっていた自分が、良く耳にした曲でした。その所為でしょうか、今でも、この曲を聴くと当時を思い出しますし、彼女の曲で直ぐに思いつくのがこの曲なのです。
歌詞も、自分に当てはまる言葉が曲の至る所に散りばめられていて、自分では、恥ずかしいような、心地良いような、不思議な曲で、お気に入り曲の1つです。

昨年秋に発売されたベストアルバム。このCDを聴いていると、なんとも良く女心を表現し、また、人間の内なる気持ちを言葉として、綺麗に表現されています。聴いていると、思わず頷いてしまったり、恥ずかしくなったり、元気になったりします。

アルバムを聴くと、夜学時代からの気持ちと、夢を自分自身に再確認する。

「当たり前は当たり前ではないよ」
「今ある自分を取巻く環境、ちゃんと見てね」
「夢、まだ、ちゃんと目指してるよね?」
「自分らしく、背筋伸ばして、手を伸ばして夢を追ってね」
「人の10倍頑張って平均点、やらねばね」

お気に入りのアルバム

Expressions (通常盤)

Expressions (通常盤)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Warner Music Japan =music=
  • 発売日: 2008/10/01
  • メディア: CD



最近、読んだ地域医療の本です。
地域医療に身を投じた彼・道下氏の姿勢に尊敬しました。

霧多布人になった医者―津波の村で命守って

霧多布人になった医者―津波の村で命守って

  • 作者: 道下 俊一
  • 出版社/メーカー: 北海道新聞社
  • 発売日: 2004/11
  • メディア: 単行本




「真夜中のナイチンゲール」が使われていた「白い影」の原作・渡辺淳一氏の「無影灯」です。
病に侵された医師が、医師として最期に何を求めたのか?
また、医師である前に、一人の人として何を欲したのか?


無影燈(上)

無影燈(上)

  • 作者: 渡辺 淳一
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 1997/06
  • メディア: 文庫



無影燈(下)

無影燈(下)

  • 作者: 渡辺 淳一
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 1997/06
  • メディア: 文庫



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お互い様 [人]

こんにちは、cherryです。
昨日は、技術士部会の例会の為に神谷町に行ってきました。午前中、都内3箇所回って用事を済ませ
いざ、神谷町へと思って地下鉄に乗ったら間違えてしまった[たらーっ(汗)]半蔵門線に乗ってしまって「ありゃりゃ~[あせあせ(飛び散る汗)]」でも、途中下車してなんとか路線変更、神谷町到着。
約4年前、技術士1次試験合格のお祝いと顔合わせの時はドキドキ[揺れるハート]しながら、ここへ来たっけ。来年は2次試験受験だ~[パンチ]

週末・金曜日に前職で友達になり、昨年1年間、一緒に仕事をしていた友人と久しぶりに食事。
夏に会って以来だから、う~ん、3ヶ月ぶりかな。
お店は、ふたりお気に入りの高田馬場の串焼屋さん。5、6年前に彼女に紹介したお店。気に入ってくれたので
二人で時々行くお店です。
私も、前職で良くしてもらったおばさんから10年前に連れてってもらったお店。
10年前から変わらないお店のスタッフさん二人、いつものポジションで串を焼いてくれました。
店長さんは、私の事を覚えているので、いつ行っても『久しぶりですね~』『いっぱい食べましたね~』
「まいど!』って、声をかけてくれます。その、笑顔が好きだなぁ。こっちも自然と笑顔になる。

友人と久しぶりにお話。近況や人生話、夢に最近の目標、マイブーム等々、話す事は沢山ある。
大変な事、しんどい時期もあったみたいね、お互いに。でも、それでも、二人そろって普段のメールでは
そんな事、報告してこない。二人して『前に、前に。ポジティブに!でも体は気を付けなね~』ってな内容。
会って話すと、「ええええぇ~[どんっ(衝撃)][あせあせ(飛び散る汗)]」と驚く事後報告やら、よく頑張ったね!っと褒める事やら、こっちも頑張るぞ!って思う事やら。
そして、同じ感覚・考え方で共感できる事が多い事、多い事。本当に、心地好い時間が流れます。
彼女は私の事を良い意味で「期待を裏切らない」「ルーチンがない」って言ってました。
私が常に何かをやろうとしたり、発見してやっていたりするからみたいです。

友人とは確かに、毎回、頻繁に会ったり、メールしたりしない。
特に彼女の場合、数年間海外留学していたから、会いたくても直には行けない時期もありました。
彼女が留学する時は、彼女の成長に嬉しい!って思った気持ちが大半だったけれど、でも、直ぐに会えなくなるなぁと
寂しい気持ちもありました。(2年前に帰ってきてからも、職場は一緒でも、二人で飲む事は数回だったかな?)

彼女が留学中、彼女も頑張っているのだろう、次に会った時に笑顔で会いたいな!って思っていたっけ。
お互いに、辛い時期があって連絡すら取らない、取る余裕もない時期もあったけれど、でも、繋がっている。
「道はどこかに繋がっている」って言うけれど、それは日本と言う島国では嘘。
だから、辛いなぁって思ったら、空見上げてた。
「きっと頑張っているだろうな、夢追いかけて」って。
遠く離れていても、空は同じように彼女の上にもあるから。そして、頑張るエネルギー充電してたっけ。

彼女だけではなく、友人やら、恩人やらを思い出したり、辛い時期は空見上げてる様になっちゃた。
地球にいれば、空はどこまでも繋がっているからね。
空見上げて、頑張っているだろう、こんな時どうするかな?○○なら?こんな事言ってたっけ、等々思う。

毎回、飲んで、話して、笑って。そして、後日メールして「エネルギー充電したよ!」「楽しかったよ~」って言うやり取り。
でもね、お互い様ね、これって。友人が楽しかったように、エネルギー補給したり、元気貰ったりするように、私も、友人から元気もらって、エネルギー充電しているんだから。
お互い様、お互い様で元気貰いあう、この関係って好き。
そして、お互いに元気を与え合って、余計に元気倍増!これって、お互いにいいね。

また、会う時に、笑顔で会いたいな。お互いに、大変な状況下の時もあるけれど、でも、前向きに
日々、発見、楽しみ!をしようね。

http://blog.goo.ne.jp/keaton-masuda/
夜学時代の友人からもらったブログ本のブログサイト。
酒好きにはたまらない?サイトかも。

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懐かしい人 [人]

こんばんは、cherryです。

今日、懐かしい人からメール[mail to]が来ました。
その人は、昔、付き合っていた彼です。

別れてから、5年以上、別れてからも、数年間は、時々、連絡を取っていました。
今回、自分が、大学院を卒業した事、本を出したこと、今の現状等を、近況報告したのです。
(もしかしたら、近況報告されて迷惑かな?とも思ったけれど)
まだ、このメールアドレス使っているのかな?っとちょっと心配ではあったけれど、でも、彼の事だから、
多分、変えてはいないだろうっと思っていました。
案の定、変えていませんでした。


メールには、現在の仕事の事、私の近況に対する返事、そして、自分が経験した事、等が書いてありました。
少し、変わったかも。メールの文章の書き方は、昔と変わらない。けれど、大きくなったみたい。
人として。ここ2,3年で成長したのかも。

初めて出会った時、私が19歳、相手が23歳。それから、7年付き合って、私が26歳、相手が30歳で別れたっけ。
それから、もう、5年以上が経つ。
その間、お互いに、お互いの人生を一生懸命、生きてきたんだなぁと思った。
別れてからの自分の人生は、変わった。そして、相手も、人生が変わった。
でも、今回の彼のメールを読んで、「頑張っているな」って思った。自分も、頑張らないと[手(グー)]
彼の人生が、良い色を出しているから、こっちも、良い色醸し出さないとね。

彼に送ったメールに、『悪あがきをして、でも、なんとか、夢を諦めずにやっていますよ。』
っと、書いたら、『悪あがきをしても諦めないでしょ?昔から』ってコメントしてた。
笑ってしまった。そうそう、昔から、これが、原因で彼と喧嘩した事多かった。
20代の自分は、今以上に、諦め悪くて、がむしゃら、ハングリー精神の塊だったから。

別れてからも、恨み辛みを言い合ったり、もう絶交、二度と人生会いません、っていう元カレ&元カノの仲
でない、この関係も、珍しいかもしれない。
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 [人]

こんばんは、cherryです。

今日、久しぶりに懐かしい声を聞いた。
声の主は高校時代同じコースを専攻し、また、部活も同じ、3年間、ずっと肩並べて、学び、喧嘩し、笑って、遊んだ友人。
彼とは、もう、10年以上の付き合い。高校を卒業しても、部活仲間と供に遊び、時には二人で食事して近況報告する仲である。
今年の春、同窓会に出席しなかった時にメールをくれて、少しやり取りして以来だから、約半年振りだった。
声聞いて、「変わらないな~~」って、この話すテンポも、自分自身のこだわりも、変わらない。
変わった事は、さらに自分自身に磨きをかけたくらいだ。
相手も同じく、自分の事を相変わらずだな~、お前らしい、っと言ってきた。

最近、引越しをしたらしく、「遊びに来い!」って言ってきた。即答でOKした。

「食事くらい、俺が作ってやる、どうせ、お前出来ないだろう」
「出来るよ、何年も作っているんだからさ~」
「どうせ酒のつまみだろ?」
「つまみでないよ、食事作るってば!」
「何持って行けばいい?女以外で」
「ああぁ?いらないよ。欲しいものは自分で集めるから」

会話は高校時代とちっとも変わらない。
さらに、高校時代の調子で馬鹿な会話が続いた。

「おねぇちゃん、弟に紹介してもらいなよ」
「なんで、弟になんだよ、最近、モテないんだよ。どうしてだ?」
「はぁ??それは○○だからだよ。高校の時からそうだったじゃん!」
「そうか?ははははぁぁ~。俺そうだったか?まぁ、歳だからな・・・・まぁな・・・30過ぎたしな・・・・おじさんか??」
「イヤイヤ、見た目で若ければ大丈夫。お兄さんだよ。私、この間も20代前半に見られたよ~~店員さんに」
「そりゃ~モノ買って欲しいから営業トークってやつだ。でも、お前童顔だもんなーーー」

さらに、調子が悪乗り
「早く、彼女が欲しい。春にフラれて以来いない・・・」
「はははぁあぁ~~毎回、私との電話でそう言っているよ」
「いい人いたら、紹介してやる。だから、私にも紹介しろ!」
「お前に、紹介出来る奴いないよ。お前は希少な女だからな。理解するのが大変だ」
「だから、あんたが間に入って通訳すればいいでしょ!こういう人です、って」
「言葉で言えるもんではないぞ!」

まったく、毎回、思うがままの会話。
最後に、時間を作って遊びに行く約束をした。

毎回、会話は10代の会話。悪いジョークに、相手にズバズバ言う会話。でも、決して相手を粗末にしている訳ではない。実際に、高校を卒業してから、時には励ましてもらったり、アドバイスしたり、共感したり。変わらず、相手と接している。でも、大抵、お互いに事後報告・・・・。なんでかね?

これからも、変わらない良さと、変わった良さ、お互いに言い合える仲でいたいと思った。
気が付いたら、日付が変わっていた。
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野茂英雄 [人]

こんばんは、cherryです。
前回のブログから少し間をあけました。ご無沙汰です。

実は、風邪が悪化して、2週間はひどい状態。呼吸器全般にダウン[バッド(下向き矢印)]ハスキーな声と鎮痛剤連投で仕事する羽目に・・・・。さらに、やらなければならない事の山、やま、ヤマ・・・・。先週は熱ぴた貼って、連日夜中2時[夜]前に[眠い(睡眠)]がなかったなぁ・・・・・。こんな、ちょいとハードな生活に、悲しいニューズが。夜中2時過ぎに、もう、限界寝るぞーーーってPCでニュースを見たら、なんと、「野茂英雄、引退」の文字が。ショックでした。野茂を人として、彼の生き方、とにかく尊敬していたんです。
メジャーリーグで、他の日本人が活躍して、絶賛されるニュースが流れるたび、その活躍の場を作った人間がいるってこと、少しでも良いから放送して欲しかった。
今日、日本人がメジャーリーグに挑戦できる、また、メジャーからスカウト陣が来る、この関係が可能になったのは、野茂英雄、彼がいたからと言っても過言ではないでしょう。近鉄を去り、メジャーに挑戦する時、日本メディアは彼がメジャーで活躍するなんて思っていな買ったと思うのです。インタビューでも痛烈な質問や言葉を発したり、記したりしていた記憶があります。でも、自分は、「彼は、やる」って思ったのです。彼の目に、光と、自信と、強烈な思いが含まれていると感じたからです。
その後、彼の活躍はご存知の通り。
彼がメジャーに行って、活躍しなければ、日本人が今のようにメジャーに行けるようにはならなかったでしょう。
ただ、挑戦だけで終わっていたら、「日本人」が、アメリカ野球関係者に注目されることは難しかった。
1年目から活躍、2度のノーヒットノーラン、素晴らしい業績です。その反面、幾多の苦境も味わったのでもあるのですが。

何もない、ただ、自分の「思い」「夢」だけで、道の無い場所に自分の道を作る、それは、中途半端な気持ちでは出来ないことです。
また、離れた日本に、未来のプロ野球選手育成の為に野球チームをマネジメント。
この生き方がともて好きで、どんなに日本人がメジャーで活躍しても、彼以上に凄いって思える人はナカナカ現れずにいるのです。
そして、この生き方に少しでも近づけるように、日々精進なのです。

野茂英雄は自分が尊敬する人の一人です。

HIDEO NOMO THE BIG LEAGUER

HIDEO NOMO THE BIG LEAGUER

  • 作者: YOSHI OHARA
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 1996/11
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



僕のトルネード戦記

僕のトルネード戦記

  • 作者: 野茂 英雄
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 1995/09
  • メディア: 単行本


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澤田教一 [人]

こんばんは。cherryです。
相変わらず、調子は微妙~、でも、少しずつですね。良くなってきていると思います。
5月になってから、仕事が忙しくなってきました。今のところ3つのプロジェクトに関り(メイン2つ)+1つプロジェクトに参加。
例えるなら、運転免許の敷地内で運転している人間が、「仮免も無し、ブレーキなし、ガソリン満タンで高速全力疾走」といったところでしょうか。とにかく、やらなちゃ、データ出さなきゃ、結果出さなきゃ、です。
でもでも、思うようには行きませんが・・・・・・。
仕事して、仕事関連の勉強をして、自分の将来の為にやることやって・・・・・・・・。
でも、まだ、やっていられる。やろうとする。
多分、好きなんでしょうね、「職中毒」です。

今日、やっと週末。夕方から勉強会に参加。その後
都内で勉強用の本を探して東京へ寄って、帰宅10時過ぎ。
12時過ぎにやっと、安らぎタイムです。この時間から飲んでいたら太るなぁ・・・・・。

帰宅後、ビデオテープで撮ったドラマ、映画等をハードに焼いて編集、DVDに焼付けの作業開始。
今日は澤田教一氏の実話を基にした「輝ける瞬間(とき)」をダビング。見ました、再び。

この作品、本当に、人間性と仕事に対する姿勢を、改めて考えさせられます。
彼の名前を知らなくとも、彼の作品を見たら「あああぁぁ、知っているーーーー」って、言うでしょう。

下記のHpを参考にして下さいね。
http://home.att.ne.jp/grape/worldphoto/japanese.htm
http://www007.upp.so-net.ne.jp/togo/human/sa/kyoichis.html

「シャッターを押すときには、相手に最大限の敬意を払っている」この言葉、ずっと自分の心の中で消える事がない言葉です。
彼は自分の役割を自覚し、実行した姿。自分の命が保証されない空間で、人から嫌われても、疎まれても、賞賛されても、自分がプとして、プロフェッショナルとして仕事をしたj彼は自分の真ん中に響きます。


初めて見た時は、涙がでたけれど、今回は普通に見てました。でも、ズッシリと重さを感じた作品でした。
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嬉しい便り [人]

こんばんは、cherryです。
今日、とても嬉しい[メール]が届きました。
以前、このブログ「めぐり合って」で書いた、気になっていた人・恩人からメールが届いたのです[exclamation×2]とても、とても、嬉しいです。
実は、彼の現状を知ってから、ここ数日、ずっと、メールを届けたい、でも、どうしようか?とても迷っていたのです。
もう、数年も前に会った方、忘れていて当然。
でも、メールを出してみて、彼が自分の事を忘れている、又は、迷惑な人間っていう記憶なら、何も返事は来ないだろう。
自分がどうしたいのか?本当の気持ち、正直な気持ちは「彼にメールを出したい」なのです。
昨日、夜中にメールを出したら、今日、彼から返事が来ました。
メール開封もドキドキ[揺れるハート]なんて書いてあるのか?覚えいてくれたのか?もう、メールなのに小心者・ノミの心臓は大変な事になっていました。


ドキドキしながら、メール開封!
なんと彼、覚えていてくれました[exclamation]何度も会うことはなかった、実際に泣く泣く仕事を断ったり、すれ違って供に仕事をする事が出来なかったり、
そんな自分の事、覚えていてくれたのです。
もう、7,8年も前に会った人間なのにです。彼も驚いていました。
今、彼は2つの会社を起業し、そして、その傍らで大手商社の顧問をしています。
彼の活躍、本当に嬉しく、彼に少しでも近づきたいって思うのです。

今後の彼の活躍と会社の発展を心から強く、願うとともに、いつか彼の近くで仕事をしてみたいって、未だに思うのです。

その時が来た時に恥ずかしくない自分でいたい、何故って、自分は、彼に救ってもらって今があるのだから。

「強く願い、強く信じ、目的を定めて行動する」そう、日々やっていれば、いつかその思い、願いは叶うものだと思うのです。

人の出会い、そして、影響を与えてくれた人、ずっと忘れずに心の中に納めていたいです。

彼と出会えて本当に良かった。今の自分があるのは、彼のお蔭なのだから。
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