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くず [趣味]

こんにちは、cherryです。

最近、以前購入したアルバム「くずアルバム」をよく聴いています。


「くず」TVのバラエティー番組から生まれたユニットです。

「くずアルバム」が発売された時、本当に、色んな事が上手くいかない時期でした。

仕事も、まだまだ勉強中。

私生活も、まだまだ安定しない。

そんな状況を楽しめない自分。不振だからこそ楽しむ心の余裕がない自分。

そんな時、朝の情報番組で知った「くず」

歌を聴いて・・・・

気付きました。

元気、貰いました。

アルバム発売日、会社帰りにお店に寄って、即購入。

「生きているってすばらしい」の歌詞は特にお気に入りになりました。


「青い空と雲と 山と川と海と 当たり前の日常を 素晴らしく思える心を持とう!」

「TVをつけたら暗いニュースばかり。
 だから、僕は思うんだ もっともっとでっかい夢を持とう!」

「何よりも自分自身を素晴らしく思える心を持とう!」

「くず」の歌詞に元気充電したのです。



今、久しぶりに「くずアルバム」を聴いていると、元気はもちろんでるのですが、当時の自分と再会する気持ちでもあるのです。

そして、自分もだれかに元気をプレゼントできる人になれるように、日々精進。


くずアルバム

くずアルバム

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: YR
  • 発売日: 2003/03/26
  • メディア: CD



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幸運の2ドル紙幣? [趣味]

こんばんは、cherryです。
自分の趣味の一つに、「お金集め」があります。
日本で生産量の少ない硬貨や、古銭を少々集めていたりしています。
海外のお金ですと、アメリカのスチールペニーと自分が行った事がある州の記念硬貨を集めています。
そんな時、知ったのが2ドル紙幣。
アメリカ紙幣は、$1、$5、$10、$20、$50、$100だけかと思っていたら、なんと$2があるとか。
宇宙飛行士を妻に持つ向井万起男氏が執筆した本「君についていこう・上」に、このアメリカ$2紙幣の事が書かれています。
本の文章を引用すると
「アメリカ人でもめったにおめにかかれないのだ。非常に数が少ないうえに、運よく手に入れた人が、幸運のシンボルとして、いつまでも自分のものとして取っておきたくて使おうとしないことが多いのだ」


君について行こう(上) (講談社+α文庫)

君について行こう(上) (講談社+α文庫)

  • 作者: 向井 万起男
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1998/07/20
  • メディア: 文庫



そんな、話を読んで、たまたまアメリカの記念硬貨を購入時、たまたま$2が売られていたので、購入。
第3代大統領ジェファーソンの肖像が印刷されています。
$2.JPG

これ、本当に幸運なのか?疑問だったので、自分の友人のアメリカ人に聞いてみました。
すると、$2紙幣は珍しいものではないとのこと。でも、店員さんが$1紙幣と見間違えるから、嫌われる紙幣でもあると。
あれ?幸運なのか、それとも嫌われる紙幣なのか?
いずれにせよ、日本で売られているアメリカ旅行本には、$2紙幣の事が一切載っていないところを見ると、やはり、あまり流通していない紙幣である事は間違いないようです。日本でいう2000円札の様な存在なのかな?


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スチール・ペニー [趣味]

今晩は、cherryです。
以前から、好きで尊敬している人に向井千秋さんがいます。ご存知の通り、宇宙飛行士です。この向井さんの旦那さんも有名な方で、医師・向井万起男氏です。
彼の本も好きで、購入してました。そんな、彼の本で、ある出会いが。それは、スチール・ペニー。
通常、アメリカの1セントは銅で出来たものです。でも、このスチール・ペニーはスチールに亜鉛を覆った1セントコインなのです。
このコイン、1943年だけ製造されたコイン。その訳は、第二次世界大戦中、アメリカの銅が不足した事に由来する。第二次世界大戦中は、日本においても、金属が不足していた時代。でも、対戦国であるアメリカもまた、金属が不足していたのです。
そんな悲しい時代に作られたのが、このスチール・ペニー。
今の、アメリカの1セントが銅で出来ているのを当たり前に思える時代である事に幸せを感じないと。
スチールコイン2.JPG
スチールコイン.JPG
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カブトムシ [趣味]

こんばんは、cherryです。
世間は3連休のようですが、自分は仕事です。でも、朝、とても[電車]が空いていて快適な通勤でした。
今日は朝から仕事、バリバリやって2時過ぎに「エサ[ファーストフード]の時間」、その後、またエンジン全開で、結局、20時半過ぎに終了、スーパーで買い物して[家]は11時近く・・・・。あれれ????
なんでこうなのか?ちょいと不明。

こんな、ちょいと忙しい生活をしていますが、季節は流れていくものです。
そして、今年も、この流れの中、かれこれ、20年以上飼っているカブトムシが今年も孵りました。今年は、ちょっとサナギになるのが遅く、成虫になるもの遅かったので、正直、もしかしたら、失敗か?って思ったのでうす。でも、無事、昨日、1匹目が孵りました。立派なカブトムシです。
自分が小学生の頃から続けているカブトムシのブリーダー?もかれこれ20年以上。でも、成虫になったら、そこで喜びは終了。
カブトムシの醍醐味は、やはり、卵から、成虫になる過程にある。とにかく、生物の成長は凄いです。卵の成長段階も変化があって本当に生きている!って実感するのです。
20年以上飼っていると、カブトムシはもはや、森に採りに行くものではなくなっていて、育てて、孵化をまつ、その孵化するまでの過程を楽しむ生き物になっています。さらに、手の入れようも分かっているので、手抜きで、でも、ポイントを抑えた楽々飼育をしています。
ここ数年でカブトムシに欠かせないものは「すだれ」
これを取り入れてから、成虫の寿命が格段に延びました。なんとはなく、自然を家庭に取り入れられないか?って思って始めただけなんですがね。

毎年恒例、我家の忙しい夏が始っています。カブトムシだけではなく、その他の生き物達がいっせいに、沢山のエネルギーを出して夏を満喫しています。夏の太陽は彼らにとって、恵みのエネルギーとなっているようです。

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