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欲しいもの*我慢=幸福感 [ライフスタイル]

こんにちは、cherryです。

今の職場に転職して早9年目。
生活は、ちゃんとまわる様になりました。

転職前は、夜学生&非常勤職員(平日9-17時勤務でしたが)だったので、お金に不自由しました。
本当にピンチ!の時は、深夜から早朝までスタンドでバイトしたり・・・・(危険物の免許持っているんで)
これは、自分の中では貧乏時代。

ところが、転職後は、そこそこ欲しいものが買えたり、深夜にバイトをしなくとも、微々たるお金ではあるけれど貯金もできる経済力を持ちました。
そんな自分ですが、時々、あえて貧乏時代を再現したりします。具体的には以下の2つです。

 ①欲しいものを直ぐには買わず、我慢して帰る

 ②給料日数日になったら、約3000円以下のお金で生活する



①は、普段の生活の中で、食料品から始まり本や生活雑貨等、そして、服や靴といったものまで幅広くやってます。買い物でスーパーや書店、百貨店等に出掛けた時、目的のもの以外に「欲しいなぁ」っと思うモノがある時は結構、頻繁にあるもの。その都度買っていたら、制御が効かない人間が出来てしまう。そして、本当に何が欲しい のかさえも、分からなくなってしまったりする。
時に、あえて自分で我慢する機会を与えると、本当に欲しいものは、日が経っても欲しいと思い、その思いはより強 くなるのです。そうなったら、本当に欲しい証拠。でも、ここで、直ぐに欲しいものを自分に与えない。更に我慢させる。そう、次の給料日まで。給料日、欲しかったものを自分に与える。この時、この瞬間、本当に「嬉しい」「やっと買えた~」っという幸福感をたっぷり堪能出来るのです。

②は、給料日まであと数日。普段なら足りない場合はお金をおろして補充する。でも、ここは、知恵を絞って、頭を使って、今ある、残されたお金を上手に使って給料日まで乗り切るのです。お金は、おろせばあるのにね。
そう、貧乏時代は、お金を考えて使い、いかに、ささやかな幸せを楽しむかがポイントでした。でも、以前に比べて多少お金に余裕が持てる様になった今、あえて自分で状況を作り出さないと、貧乏時代の懐模様にはなりません。貧乏時代の懐模様にすると、お金の大切さや、買い物での計算等、本当に頭に刺激があって良いみたいなのです。また、欲しいものも、我慢する事の大切さも学ぶと同時に、ささやかな幸せを実感できる。
 
そう、この2つを時々やる事で、幸せって?豊かさって?恵まれているって?を考えたり、気付かされたりする事が出来るのです。
 

最近、読んだ本。
オバマ大統領のバックグラウンドが事細かに書かれた自伝。
人種、人生、幸せ、発展途上国等々、考える事が多い本でした。

マイ・ドリーム―バラク・オバマ自伝

マイ・ドリーム―バラク・オバマ自伝

  • 作者: バラク・オバマ
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2007/12/14
  • メディア: 単行本



最近、購入した本。


合衆国再生―大いなる希望を抱いて

合衆国再生―大いなる希望を抱いて

  • 作者: バラク・オバマ
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2007/12/14
  • メディア: 単行本



Change We Can Believe In チェンジ―合衆国再生に向けた政策プランの全貌

Change We Can Believe In チェンジ―合衆国再生に向けた政策プランの全貌

  • 作者: バラク・オバマ
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2009/02/27
  • メディア: 単行本



購入or レンタル予定の本
リンパマッサージの先生が勧めてくれた本。



究極の身体 (講談社プラスアルファ文庫)

究極の身体 (講談社プラスアルファ文庫)

  • 作者: 高岡 英夫
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2009/08/20
  • メディア: 単行本



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「日々の発見楽しんで!」 [ライフスタイル]

こんばんは、cherryです。
何時の頃からでしょうか、多分、4,5年前位でしょう。よく贈る言葉、使う言葉があります。

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