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旅先で~思い&感じよう!~ [旅行]

こんばんは、cherryです。
今週末から今日・月曜日までshort trip。祝日出勤で代休も貯まっている、来年から、また仕事三昧で祝日もない。急遽、12月に代休を取って近場のグアムへ行ってきました。本当は友人とアメリカ・メインランドへ行きたかったのに・・・。急だったので、今回は一人旅。初グアム2泊3日。
グアムに着いて、驚いた事。それは、日本語とハングル、中国語で溢れかえり英語があまり見られない事。そして、現地の人がやたら日本語を話し、日本円でも買い物が出来る店まである。
さらに、日本人の、公共スタッフに対して日本語で話しかける行動。そして、それに応える現地の人。
海外に旅行に行くのなら考えて欲しい。
例えば、日本に海外の人が訪れた時、街で日本人に母国語で尋ねてどれだけ、相手の国の言葉で答えられるだろうか。
最低限、行く先々の言葉を覚えてから行くべきで。出来なくても、単語でもいいから、伝えようとする姿勢が大事だと思うのだ。
自分も、英語は出来ない。でも、海外に行ったら必ず英語を使う。
出来なくても、伝わらなければ何度も話す。分からなければ確認する。伝えようとするその気持ちが大事。その為に最低限の英語は覚えて行く。以前、自分を育ててくれた仕事場の上司は「言葉を知るという事は相手の文化を知る事だ」と言った。
今でも、海外に行くと打ちのめされる、言葉が出来ない事に。でも、言葉を知る、相手の国の言葉を使うという事はやはり相手の国の人に対して、最低限の敬意をはらう事だと思うのだ。
グアムもハワイも日本人が多く訪れる地。でも、この日本人の大半はツアーで決められたコースや乗り物に乗って買い物三昧。公共の乗り物に乗る、または、現地を自分の足で歩いてみると言った行動はあまり見られない。
でも、これでは、ささいなその土地に根を張る木々、花々、蒼い空を見る事、湿った様な空気、カラッとした空気、花の香を感じる事、鳥のさえずりを聞く事はないだろう。
その土地を、体で五感で感じる事は残念だけれど難しい・・・・・。

今回の一人旅で目にした光景で印象的だったシーン。
旅・2日目。その日は朝、シャワーが通り過ぎた。シャワーが通り過ぎるまで、ベットでゆったりと過ごす。9時過ぎ、熱いシャワーを浴びて、珈琲を飲んで活動開始。その日はホテルから2km位に位置するお店へ出向く。徒歩でスタスタを歩く。お目当ての店で買い物をしてからべう別の店まで、歩く。せっかく短い期間できたのだから体一杯にグアムの土地を感じたかったのだ。
テクテクと歩いて来た道を戻り、ホテルを通過して目的地へ。その後、ランチを取る為にさらにテクテクと歩く。道を歩く人は皆無。車だけが猛スピードで通過していく道。広い道に、マクドナルドが建っていた。その脇、12歳と9歳くらいの2人の少女が新聞紙大の大きさの画用紙を持っていた。「car wash $5.00」と書かれていた。少女達は細く長い手足。肌は綺麗なココア色に焼けていた。日曜なのに、バイト。日本の子供達には見られない姿。
大きな声で「car wash 」「car wash ~」とマクドナルドのドライブスルーを通過する、又は、道路を走る車に向かって叫んでいた。
こんな光景を観光で買い物で来た日本人がどれだけ目にするだろうか。
南国でブランド物を買い漁る、一方で、ロコガールズがcar washのバイトをしている。少しだけ、複雑。
少女達の脇を通る、少しだけ振返る。心の中で、頑張れ!とつぶやいた。

大好きな花・プルメリア。この淡く甘い香が好きです。
hana.JPG

南国の代表花・ハイビスカス。
ハイビスカス.JPG




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旅先での心境 [旅行]

こんばんは、cherryです。
9月9日から16日にかけて、初一人海外旅行をしてきました。行き先は、カウアイ島&オアフ島。カウアイ島は一度行ってみたい自然の宝庫、オアフ島は島の東部の観光と大ファンのハンバーガーショップに行く事。
そして、今回、もう一つの初、自分のMTBを持って旅する事。日本国内でも飛行機にMTBを乗せて旅したことはないのにね。
春、一人航空券を手配、そして、初夏ホテルを手配、盛夏MTBも新しく購入し試運転で55kmを走しりにプチ日帰り旅行を決行。
カウアイ島の情報は本当に少なく、地図を買ってネットで調べて、現地での快適生活の為に情報収集。
9月、自転車を成田に送る準備をして、自分の荷物をパッケージングして旅の準備をしていると不安になった。
大丈夫なのか?一人で海外に行くのは楽しみと不安が入り混じって複雑。
成田を経ち、ホノルルでトランジットしてカウアイ島へ。
トランジットで飛行機を待っていたら、本当に不安になった。一人ポツンと空港で飛行機を待つ。周りは日本人は見かけない・・・。本当に無事に着くのか?無事に日本に帰ってこれるのか?怖くなった。
一人不安になった時、愛猫・枇杷の写真を見て落ち着いた。

無事に旅先に到着。ここでも、人の温かさが嬉しかった。
当たり前の事なのかもしれない。けれど、「ありがとう」「おはよう」「こんにちは」と言うお礼や挨拶。
困って尋ねると親切に教えてくれる行動。さりげなくサポートしてくれる行動の数々。
言葉が大して出来ない自分の英語を聞いて、自分をちゃんと相手にしてくれる人達。
日本に居たり、友人と海外旅行したら気付かなかっただろう。人の温かさを。些細な人の心を。
そして、逆に日本で海外の人が困っていたら「お互い様の心」を配れるだろう。

夢を持って一人異国へ向かう人は多いと思う。その人は夢と同じくらい、嫌、それ以上に不安と恐怖を胸に持って旅立つのかもしれない。自分の友人の何人かは留学し、そして、業績を残して帰国してきた。
この成果は本当に素晴らしい事。皆、不安よりも自分の夢を叶えたいと言う思いで、高いハードルを乗越えてきたのだから。
「夢の大きさ=不安の大きさ」自分が尊敬する人・ベンチャー企業社長・飯塚哲哉氏の言葉である。
この言葉は、いつも自分に、自信のない自分の背中をポンっと1歩だけ前に出してくれる言葉。

一人旅は自分の心と向き合う時間と、当たり前は当たり前でないと言う気付きを与えてくれる。
そして、人との出会いは、本当に運命。

次はどこで、自分と向き合おうか。
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山手線1周 [旅行]

こんばんは、cherryです。
前回のブログから、随分と時間が経ちました。
先月4月29日、自分の誕生日でした。なので、何か記念に記憶に残る事をしたい!って2ヶ月前から企画をしていました。職場の友人と、ブレスト。皆で勝手に言いたい放題。そこで、出た案、山手線1周人力の旅[足]
早速、ルートまで、検索してくれる友人。そこまでするなら、乗りましょう!その案に。
冬、少しでも走り慣れるように、普段走っているよりも、ちょっと多めに走って、走って、どうにかなるかなぁ?という具合にまで仕上げました。
そして、当日。秋葉原駅を出発して、山手線1周人力の旅スタート。
丁度、スタンプラリーもやっていたので、自分もちょっと参加。各駅停車でスタンプをペッタン、ペッタン。そして、駅の[カメラ]も各駅撮りながら走る事に。
普段出掛ける駅には、慣れ親しんでいる所為か問題なく走っていけます。でも、普段と馴染みがない地域は本当に、地図が頼り。地図って凄い!ちゃんと、地図に書かれている通りに道路も店も建物もある。当たり前なのですが、感動してしまいました。
走り始めて約4時間、新宿を通過。渋谷から新宿までは本当に走れない。人、ひと、ヒトで走れたものではなく、仕方なく、歩いたり、走れるところをゆっくり走る。
新宿から、池袋に向かう途中、都内とは思えない道を走る。新緑が鮮やかに道路を挟み、綺麗な並木道が続いている。池袋を過ぎると、足が痛くなってきて、ちょっとペースダウン。さらに、土地勘が全くない為、地図に100%頼る。今、自分がどこにいるのかさえ、怪しい。そして、この地図を見ないとどうにもならないのがストレスになって疲れるなぁ~と思ったり。でも、街を走っていると、見たことない土地なので、新鮮な気分にもなるから不思議と走ってしまう。
田端を過ぎる頃には、もうすぐ終わってしまうなぁ~という思いすら出てくる。何故?
無事に、上野駅を通過して、御徒町に到着。バンザーイ[exclamation×2]3時のおやつの時間は過ぎたけれど、なんとか38km、完走。走り終わったら、銭湯[いい気分(温泉)]へGO!
気分はサイコー。
そして、体重を量ったら、2Kg以上も減っていました。2L近く水分を補給したのだけれどね。
誕生日、本当に記憶に、記念になった1日でした。
帰宅途中、東京によってケーキとビールを購入。幸せな1日でした。
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scientific investigation?(day6) [旅行]

こんばんは、cherryです。
最近、風邪を引き、ちょっと喉と咳が・・・。
なので昨夜、風邪薬を飲んだら、夜中1時近くまでは記憶があるのですが、その後不明。
気が付いたら、2時半にデスクで突っ伏していました。
ベットに移動後、本を読んでいたら、またまた、突っ伏してZZZZ。電気点けたまま朝でした。
何、やっているのでしょうか?仕事だと言うのに。
皆様、季節の変わり目、ご自愛下さい。

ハワイ旅行6日目。
今日は、日本に帰る日。
いつもの様に、のんびりとした朝は迎えられない。
今日は、友人と最後にハワイで朝食を取ろうとしているからだ。
ハワイで朝食を食べたのはコナのホテル以来。それから、今日、最終日まで朝食らしきものは取った覚えがない。
朝食どころか、昼も夜もまともに食事をしたのは数えるほどであった事に気が付く。

最終日の朝食。迷う事はなにもない。食す場所は二人そろってお気に入り「チーズバーガーインパラダイス」
朝、6時過ぎに起き、身支度をして6時半過ぎに出発。7時開店のお店に、開店5分前には到着。
既に、見せの前に、モーニング目当ての人がちらほら。
7時に開店。さ~って、食べるぞ。ハワイ最後の食事・好物チーズバーガーインパラダイス。
出来立てのハンバーガーと熱過ぎる山盛りバスケットいっぱいのフレンチフライが目の前に到着!
朝から大きなハンバーガーをかぶりつき、熱々のフレンチフライをカリっとかじって、最高の気分。
ハンバーガーは出来立てでチーズ(チェダーとモッツレラのミックス?2種類混じっている)が伸びる、香りがいい。
ポテトは表面カリッと。中はホクホク、塩加減がいい。
幸せだ~~~。ビールでないのが残念だけれど、でも、コナコーヒーが美味しかったから良しとしましょう。

友人は、品良く?オムレツを食す。これには、理解不能。??????の列が頭を行進する。
ハンバーガー屋だって、ここは、全くわかんない。

ハワイ最後の食事を終えて、直ぐにホテルへ、そして、空港へ。
空港内は、相変わらず、日本人に免税店が声かけをしている。空港でまで、ブランド物の買い物か?
どこまでも、日本人の財布の存在は大きいのだと実感。

そんな、日本人とは180度反対の自分と友人。しばし、二人分かれてお土産を選ぶ。
コナコーヒーとアメリカのスナック、ハワイで作られた木の素材で出来た絵葉書を購入。
レジでカードを使ったら、50代の女性店員さんが、しばしカードを眺めているのに気が付いた。
ああ・・・そっか。分かったぞ。何故、眺めていたのか理解した自分は、女性店員さんに声をかけた。
「あのね、私の名前○●っていうんよ。英語だと、こういう意味ね」
それを聞いた店員さん、目を大きくして、嬉しそうに聞き返してきた
「ええぇ~○●?そうなの、これよね?」っと手で形を作って確認してきた。
「うん、そうだよ、そういう意味」
「そう、素敵な名前。絶対に忘れない名前よ!!」っと言ってきた。
へぇ~、自分の名前の本当の意味はちょっと違うけれど、でも、アメリカ人も馴染みがある名前で良かった。
自分の名前が少しだけ、好きに思えた。

お土産選びも終わると、もう、後は飛行機に乗って、日本へ帰国。
数時間後には、日本に到着予定。

機内で食事を済ませ、フッと思った。

働き始めた頃、海外旅行なんて、考えもしなかったけ。
夜学卒業を機に転職して、さらに馬車馬のように突っ走って、突っ走って。
やっと、自分の求めたモノが1ピース、1ピース集まってきた、直後、ガス欠。
振り返って、仕事と自分の業界の勉強の記憶だけしかない自分。
遊びを知らない、自分の業界しかしらない・・・・。
人生30年近く、何やってきたんだろう??????
日本地図眺めたら、行った事ない県、地域が大半。
海外は皆無・・・・・。近所の自然すら、眺めていなかった事に「なにやってきたんだろう」「なんもない」
無性に自分自身、惨めに、悲しくなったっけ。
井の中の蛙か・・・・・。人としても視野、器も狭い・・・・・。

こんな記憶が、頭の中を一気に駆け巡った。
でも、こんな記憶が頭の中を駈けた後、「でも、不思議だねぇ・・・・」と、自分の胸の中でぼやいてしまった。
目は、自分の左手首に留めてある、腕時計を眺めていた。

この時計は、自分と共に時を過ごしている。出会った時は、仕事も勉強も上手く軌道に乗っていなかった頃。
そんな、時計と共に今、自分が心地良いと思える環境が少なからず、存在している。
この時計は、いつも傍で自分と過ごした「大切なモノ」
記念に時計と、自分をサポートしてくれるPCと共にカメラを向けた。

200809260805000.jpg

友人は、自分の行動に???であった。
そりゃ~そうだ。知らんもん、頭の中の映像など。


チーズバーガーインパラダイス.JPG

朝のチーズバーガーインパラダイス

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scientific investegation?(day5) [旅行]

こんばんは、cherryです。

先週金曜日、仕事でホッとするニュースが飛び込んできました。
約2年前に、1年近く関ったプロジェクトの論文がacceptされたのです。
ファーストの研究員もホッとした様子。そして、自分も、関わったプロジェクトが形になってくれた事にホッとしました。
できたばかりのジャーナルなので今はインパクトファクターが付いていませんが、でも、なんとか研究が認められた事は
一つの区切。良かったです。
そんな、ホッとしたところで、ハワイ旅行day5の報告をしましょうか。ワイン片手に。

ハワイ旅行5日目。
今日も快晴。今日は、朝、ちょっと早く起きてお散歩ならぬ、ウォーキングをしに出掛けた。
夢の中の友人を放置して、着替えて準備万端!準備していたら、友人が目を覚ました。
そんな友人に「9時には帰るよ」っと言ってお出掛け。

朝のワイキキは日本人が少ない。ほぼ、現地の人である。公園で食事をする人、海で泳ぐ人、鳥にエサをあげる人。
ウォーキング途中に、お気に入りのお店「チーズバーガーインパラダイス」に寄り道。
モーニング目当てで人は来ているのは当然である。けれど、自分はモーニング目当てではなくお店に寄った。
「おはよう、あのね、Tシャツ買いたいんねん、サイズはS、見せてくれん?」こんな、顧客に対してお店のお姉さんは快く、応じてくれた。そして、2枚、Tシャツゲット。

さらに、ウォーキングは続き、ホノルル動物園まで到着。時間を見ると、もう、9時には帰れない時刻。
まぁ、いいか。帰れないから、お土産買って帰るか。
そして、日本人がいない、朝のスタバで珈琲を買って帰ることにした。店に入って注文。
「おはよ、えっとね、カフェモカのビンティが欲しいんよ。生クリーム?いらんよ。あのね、カップにcherryって名前書いて。あああ、ごめん、ホットでなくて、アイス。いくら?」
そうして、待つこと数分「cherry?生クリームは乗せないの?ゴメンネ、待たせて」っと言って、1L近くある珈琲をゲット。
なんで、これに生クリーム乗せるの?まったく、理解出来ん味覚だよ、アメリカ人。

ちょっと遅くなったけれど、ホテルに帰ってきて、友人に大きなサイズの珈琲を渡した。
友人、驚き「なにこれ?注文した事も無い大きさ、これってなんていうサイズかも知らない。いくら好きでも加減ってあるでしょう?」とのこと。なんでもいいじゃん! 日本で出来ないサイズだし、っと私は思う。
でも、結局、友人、飲みきっていたっけ。好きなんじゃん!

カフェモカでお腹がいっぱいになったところで、着替えて今日のメイン・バス移動でお出掛け。
この日は、ちょっと楽しみにしていた事があった。
日本では、忙しくて夏を感じる前に、9月に突入。気が付けば、好きなワンピースを今年は買わず、また、持っているワンピースを1度も着ていない。だから、夏のハワイでは、今年、最初で最後のワンピースを着たかったのだ。
久々に、ワンピースでお出掛け。夏、出来なかったものなぁ~と思うと、嬉!

ローカルバスを乗り継ぎ、パールハーバーへ向かう事に。
アリゾナ博物館で、当時の資料、フィルムを見る。なんとも、言えない、重い気持ちになった。
その後、実際に船の沈む場所へ移動。
未だ、回収できない油が船には多量に残っていると、資料に書いてあった。その事を証明するように、沈んだ船の海面に油が絶えず漂っていた。もう、50年以上もの時が流れたこの場所は、けれど、50年経っても「昔、犯した過ちを忘れるなよ」と言っているようだった。
海外の観光客は、この場所で写真撮影をしていたけれど、そんな気持ちにはなれなかった。
どちらが、正しい、間違っているではなく、お互いの国で、その当時としては理由があって行われた結果である。
けれど、加害者という気持ちと、命の尊さを思うと、この場所を写真に収める事は出来なかった。

パールハーバーを後に、また、バスに乗って、名も知らぬバス停で途中下車。地元の雑貨屋が数件並ぶブロックで、散策。
遅めの昼を、コンビニでローカルフードを購入して食べ歩き。
そして、チャイナタウン、ダウンタウンと、ハワイの街を感じていた。随分、長い時間歩いていたと思うけれど、時間を忘れた。

さて、今日は、アメリカの薬と食料品の仕入れ!も楽しみの一つである。
徒歩で、散歩の最終地点、アラモアナショッピングセンターに到着。ここで、日本人は大抵、ブランドを買いあさりにいく。
でも、自分は違う。買いあさりにいくものは、薬、食料品である。
風邪薬、頭痛薬、抗アレルギー薬を買い求め、さらに、ラメ入り蛍光緑の液体歯磨き、ハーシーズのチェリークリームチョコレート、ハニーマスタード、色とりどりのお菓子等を購入。本当に、欲しいものが山のようにあって、幸せ!本当にこれが好き。
友人は呆れ返っていたけれど、自分に感化されたのか、アメリカの薬を買っていた。
アメリカの薬を認めたんじゃん!素直に効きます、この薬って言えば良いのにと思う。

ハワイ最後の夜は、久しぶりにまともな食事をしようと、ステーキハウスへ。
豆ペーストは頂けなかったが、お肉は美味。肉だ~っという肉であった。食後は運動もかねて、また、ワイキキを散歩。
そして、お決まりのお酒を外で飲んだ。
友人とは日本でも、会うとよく話す。でも、旅行中はそれ以上に話、笑い、意見する。
こんな、時間を過ごす為に、毎日、必死に仕事をしてきたのかもしれない。やるだけやって、くたくたに疲れて、でも、やって。
そして、本当に遊ぶときに、心底楽しむ。これが、したかったのだ。

部屋に戻って、さらに「反省会」と称してか、また、飲みなおした。そして、飽きもせず、話す。
話好きな、二人だ。アルコールが入るとさらに、加速するように思うのは気のせいか?
こうして、賑やかなハワイ最後の夜は過ぎていった。

ワイキキ.JPG
朝のビーチ。

ハイビスカス.JPG
街を散歩中に見つけたハイビスカス

パームツリー.JPG
ダウンタウン付近でキレイなヤシの木を見つけました。


最近、好きになった女性です。


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scientific investigation?(day4) [旅行]

cherryです。
最近、朝が涼しくなりましたね。
昨日は睡眠不足で休日出勤、そして毎週月曜恒例、大量な仕事量・・・・。帰りの車内で本を読みながらZZZ。死んでた。
帰宅後、世間は休日なので、自分も夜はワイン片手に秋の夜長です。

ハワイ4日目。
今日は、ゆっくりした朝。久しぶりにのんびりとした朝を向かえた。どのくらいぶりだろう。こんなのんびりとした朝は。
友人とコーヒーを飲み、本を読んで、10時過ぎに出発。今日は、自転車を借りてハワイ散策である。
まず、ダイアモンドヘッドの脇を走り、カハラ地区へ。高級住宅街というだけあってか、豪華な家が建ち並んでいる。所々、売りに出されている家を見かけるが、とても手の出る価格ではなさそうである。こんな家に縁があるとしたら、主人のメイドとして雇われるくらいではないだろうか。
豪華な家を眺めながら、ふらりふらりと自転車をこぐ。今日も快晴。ギラギラの太陽が肌に痛い。昼過ぎ。「この木なんの木~」日立CMでお馴染みの大きな木の下でランチ。
メニューは「スパムにぎり」これ1個だけ。でも、満腹、満足であるから不思議である。
大きな木の下、気持ちの良い木陰でしばしの休憩。
ランチ後は再び、活動再開。ハワイ大学まで自転車を走らせる。ハワイ大学は、友人が多くの事を学び、成長した場所。友人にとっては、大切な場所である。
大学のブックセンター内をフラフラとふらつく。驚いた。モノを大切にする文化が根付いている。教科書が販売されているコーナー。新品の教科書もあるが、中古の教科書も同じように並べられている。日本の生協をいくつも知っているわけではないが、でも、中古の教科書が並べられている日本の生協を見た事はなかった。教科書も将来的に必要なものであれば保管しておくが、必要ないものは破棄。これが、世間一般だと思っていた。自分も随分と捨てたっけ・・・。
不要になった教科書も、他に必要としてくれる人に再利用される。1度しか使っていない教科書もそうあるべきなのかも。「豊か」になり過ぎて、「無駄」をしていた事に気が付いた瞬間だった。
ブックセンターをぶらついた後、ちょっと、お茶休憩。ハワイ大学の学生でもないのに、二人で堂々とカフェでお茶。友人が懐かしそうに、カフェで勉強しながらパンを口にしている学生を眺めていた。そして「自分もあんなんだった」ってつぶやいていた。

ハワイ大学を出ると、もう日が傾き始めていた。5時には自転車の返却。ハワイ大学からレンタルサイクルへ直行である。途中、友人が昔バイトをしていた店があった場所を見せてもらった。バイトの姿勢は褒められたものではなかったらしい。今、他の店になってしまっているのはそのせいかもしれない。

今日も、1日があっという間に過ぎてしまった。
ホテルに戻る前に、水とアルコールを調達しにコンビニへ。
ここで、再会!なんと「PRIMO」発見。昔、日本で1度だけ飲んだ事があるビール。大好きな作家の作品の中に度々登場したビールである。感動して、購入。
そして、水とアイスも。この水とアイスにの量に友人は言葉を失っていた。
自分が買い求めた水はガロンボトル、アイスはハーゲンダッツの大きいカップ。そして、この水を一人でほぼ飲み干し、アイスは一人で1度に食べきり。
日本にはない、バニラチェリー味のアイスを堪能し、夜はPRIMOで乾杯。幸せである。

この木何の木?.JPG
この木何の木?

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「PRIMO」と10年以上ぶりに再会。感動~~~~~!!!!!!


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scientific investigation ? (day3) [旅行]

こんにちは、cherryです。

やっと、週末。3連休はないけれど、休日前、あと少しガンバです。
束の間の昼休み、ハワイ3日目の報告をしましょう。コーヒーを味わいつつ・・・。

ハワイ島3日目。
この日は、ハワイ島からオアフ島への移動の日。
朝早くに起き、この牢屋から立ち去る準備を開始。もう少し、部屋の模様替えをしてから帰ろうか?との提案に友人が「止めてくれ!」
と懇願するものだから、仕方なく模様替えは止めた。
しかし、友人が「部屋を元どおりにしないと」っと言う意見はこちらが却下。むしろ、牢屋を使い勝手よくプロデュースしてあげたのだから感謝して欲しいくらいである。
さらに、人のいい友人。「チップはいくらにする?」っと。これには、呆れた「アホか?」と。
そもそも、チップはサービスのお礼にするものであって、なんにもサービスのサの字もされていないのに何故チップを置くのか疑問である。むしろ、こちらがチップを貰いたいくらいだ。

納得いかない友人と早々に牢屋から脱出。
ヒロ空港に向かった。今日はヒロからホノルルへ移動。その前に、ヒロの街をちょっとドライブ。ここは、オールドアメリカと言える街並みである。ハワイのイメージとは違いすぎるハワイの街がある。しばし、街並みを眺め、ヒロ空港へ。
ここで、今日は、ヘリコプターで上空から火山を眺めるツアーに。
生の溶岩が、地下から顔を出し、その脇を煙があがる。
海に流れ込む溶岩は、煙を上げて、冷たい海へと入り、どす黒い赤色を呈している。

上空からの火山を堪能し、二人そろってホノルルへ移動。
沢山の感動をくれたハワイ島での時間は、大切な宝物となった。

正午過ぎ、半年振りにやってきました、ホノルルへ。
早速、ホテルへ。ホテルは「シェラトン ワイキキ オーシャンフロント」 このホテルはかなり楽しみであった。なんせ牢屋から天国へである。ここに泊まる前に是非牢屋で1泊をお勧めする。感動が違う。
早速、部屋へ行く。友人も前日の牢屋体験の所為か、ホテルに着くなり綺麗な部屋を見たくて仕方がない様子。
ドアを開けて中に入ると、本当に海が目の前に広がっていた。ハワイ島とは違ったグリーン系の色をした海である。この色もまた、キレイ。
上から海を眺めていると、海がめがビーチの近くまで来ていた。野生の海亀がこんなところにくるとは。ハワイはいいところである。

ひと休み後、友人と食事をする事に。
実は、昨日の晩から食事をしていない。お腹が減らないのだ。ハワイ旅行3日目にして朝食を食したのは2日目だけ。今日に至っては、日も傾き始めた3時過ぎになっても食事を1度もしていない。
ワイキキに来たら絶対行きたいお店「チーズバーガーインパラダイス」
ここには絶対に行きたい。友人と二人、半年振りの好物との再会に幸せ気分でお店へ急いだ。

注文も決まっている。チーズバーガーとビール。友人はビールでなく可愛らしいカクテル。なんで、ハンバーガーにカクテルなのか?
ビールにしてよ!って思う。それは、お店の人がアンバランスな二人を見て笑っているから。友人は自分より体が大きい。
自分は150cmの小さい体。そして、その体でアメリカンサイズのビールをガブ飲みである。そんな自分を見てか、店員さんがお店のオリジナルグラスを自分にプレゼントしてくれた。嬉しい!本当に嬉しい!この美味しいハンバーガーショップのオリジナルグラスを貰えた事。他の人は貰ってなかったぞ。だから、余計に幸せ。
自分のぶんは早々にビールとともに完食してしまったが、友人は半分も残していた。それを見ていたら「食べる?」っと。
もう、お腹は満腹らしい。私より体大きいのにね。ちゃっかり貰いました。そして完食。ご馳走様。旨い!美味かった!
店員さんが親切に「食べ切れなかったら持ち帰りに箱に詰めて上げるね」なんて言ってくれたのに、心配御無用であった。


夕方、お腹も満たされ、近くのABCマートで夜のお供のアルコールとフルーツ(日本でスイカを食べ損ねたのでハワイでは食べまくった)、そして、アイスを購入。部屋からサンセットを眺め友人とベランダで乾杯。気持ちのいい風とゆっくりとした時間の中でのアルコール&スイカは本当に美味しかった。
3日目も早々に過ぎてしまった。明日は、自転車でハワイを楽しむ予定である。



チーズバーガーインパラダイス.JPG
チーズバーガーインパラダイス このグラスを貰いました

チーズバーガーインパラダイス登場.JPG
半年振りの再会。チーズバーガーインパラダイス登場!! 好物です。
チーズバーガーインパラダイス完成.JPG
完成!いただきま~ス

ハワイに持っていった本2

一瞬の寵児 (徳間文庫 (し3-111))

一瞬の寵児 (徳間文庫 (し3-111))

  • 作者: 清水 一行
  • 出版社/メーカー: 徳間書店
  • 発売日: 2008/02/01
  • メディア: 文庫


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scientific investigation?(day2) [旅行]

こんにちは、cherryです。

ハワイで夏を満喫して帰国後、1週間。日本は秋。
季節のせいではないけれど、ここのところ、自分に同じ事を問いかけ、色々と考える事が多くなりました。
まぁ、そんな気分を少しは和らげようか、ハワイ旅行2日目の報告をしましょうか。
ハワイで購入してきたHERSHEY’S Cherry cordial cremeのKissチョコをつまみながら(これ、かなりいけるアメリカの味[黒ハート]

ハワイ2日目も、朝からいい天気。朝、友人が慣れない事を2つもして、賑やかな朝となりました。
その1
朝、友人がハワイ島名物・コナコーヒーをコーヒーメーカーで作っていたときの事。普段、紅茶党の友人、コーヒーメーカーに不慣。
不慣れなのにも度ってものがありますが、コーヒーメーカーの脇からコーヒーをボタボタと溢れさせ、ほぼ1杯分のコーヒーをこぼす失態。
その2
ナビ役の助言に耳を傾けず、自分の頭に描いた地図で出発。そして、メイン通りに出られず・・・・。まぁ、ちょっとした街中観光と考えればいいですが。
こんな朝で、朝から友人と笑いが絶えません。

ナビ役を自分に戻し、友人は運転に専念、火山目指して8時半に出発。今日は、コナをさらに南下して約150KM先のvolcano houseを目指す。途中、途中、海の蒼と陸の茶、植物の緑、赤、黄の花々が鮮やかに目の前に見え、二人そろって、「きれいだね~」っと声をあげる事、幾度も。
しばらく走ると、溶岩が道の脇に広がる光景が。そして、無事に今晩の宿泊地・volcano houseに到着。
早速、荷物を先に置こうと言う事で受付へ。
受付で、「おかしな英語」を聞く事に。「downstairs」英語能力の無い自分ですら、聞き取れた。でも、聞き間違いだろう、なんせ自分は英語出来ないから~っと思い直したら、友人も、顔が???顔している。まさかね・・・・・
宿泊施設は坂を下ったところに建っていた。なので、そうかそうか、坂を下れって事を言いたかったんだよね?きっと!っとさらに自分を言い聞かせ、中に入る。部屋を探すと、地下の階下が部屋のある場所だった。
本当に、聞き間違いではなく、解釈の間違いでもない。本当に「downstairs」だった。
中にはいると、テレビもない、セミシングルの病院ベットのほうが数倍ましなベットが置かれ、座ると痒くなりそうな椅子、埃の被ったランプに、テーブルはオンボロ。壁には怪しい写真が飾られ、エアコンらしき15cm角のドライヤーを大きくしたモノが天井近くの棚に置かれている。スイッチを入れるとものすごい、音を出し、埃を撒き散らす。ハウスなんて可愛いものではない、牢屋である。
これには友人も、固まっていた。

しかし、どうあがいてもここが今夜の宿。気を取り直して、二人で今回の旅目的の1つ火山を見に行くことにした。
まずは、キラウエア・イキクレーターとlava tubeへ。以前、一人大島・三原山のクレーターとは規模が違いすぎる。
lava tubeは、自然の地下トンネルを歩く。自然が生きている、循環しているって思わせる・滴り落ちる水、地上に茂るシダの根。そして、漆黒の闇。懐中電灯ななければ、歩く事もできない箇所もある。
人は光が見えないと不安になると聞くが、本当に方向が感知できず、何も見えずを経験して納得した。

漆黒の闇を体感後は、地上で火山堪能である。キラウエア・イキクレーターを眺め、クレーターの中心部まで散策。途中、ハレマウマウの噴火に感動し、過去、溶岩で埋め尽くされたであろうクレーター付近の丘に登った。丘から眺めたクレーターは、大きく、雄大な自然の顔をしていた。そして、こんな大きな自然の中に、観光客は友人と2人だけ。自然完全貸切である。

キラウエア・イキクレーターを後に、今度はクレーターリムロードから32Km、海抜2000mから海に向かって走るチェーン・オブ・クレーターズ・ロードを走る。この道は本当に感動した。初めて、ここまで自然をみて感動した事はなかった。
自分が10代から好きな女優・山口智子が以前、執筆した反省文・ハワイ。その本に載っていた通りの本物が目の前に広がっている。同じもの見た~!ハワイ島の溶岩で出来た土地が全体に広がっていた。
青い太平洋と溶岩で出来た陸、道の先に見える海は地球がまるいってことを実感させてくれる。本当にまあるい、まんまるなのだ。
友人と二人、感動、感動、言葉でなくて、自然眺めた。
噴火した当時は、感動もなにもない状況だっただろうが、今、この島は島が生きた時間を静かに、自分達に見せてくれているようだった。

ひとしきり感動し、感動覚めやらぬまま、例の牢屋へと道を走る。
牢屋に到着して、ひらめいた。「簡単なつくり=簡単に変えられる」この法則である。
この狭いベットでは二人とも落ちそうで寝られない。また、痒くなりそうな椅子は座らないから、部屋の真ん中にはいらない。狭い部屋なのにランプが二つも必要ない。っと言う事で部屋の模様替えをした。ベットとベットの間にあるテーブルを外し、ベットをくっ付けて大きくする。テーブルはテレビがないから、DVDを見るPC台にする為にベットの足元へ移動。ランプは1つしまって、椅子は部屋の隅へ。広く快適な部屋となった。友人は言葉を失っていたが、友人も「簡単なつくり=簡単に変えられる」という法則を覚えた事だろう。きっと・・・・。

快適な部屋を完成させ、今度は夜の火山を楽しみに、博物館へ。ここは、今、噴火しているハレマウマウの噴火している溶岩が見られると聞いてきたのだ。標高が高いのでとても冷えたが、天の川の様な星空の下、火山口から、赤い溶岩が煙とともに見えた。
地下、地上、夜の火山と火山を堪能した1日であった。

帰宅後、宿泊地で友人とバーのマスターと話をしながら飲んだ。心地良い夜だった。

ハワイ島キラウエア火山 kilauea iki crater.JPG
キラウエア・イキクレーター

丘の上から Halemaumau crater.JPG
丘からの眺め

ハワイ島 キラウエア火山 kilauea iki creterから.JPG
ハレマウマウの噴火

ハワイ島の溶岩.JPG

ハワイ島溶岩の中の道.JPG
この写真・気に入ってます[揺れるハート]







反省文-ハワイ

反省文-ハワイ

  • 作者: 山口 智子
  • 出版社/メーカー: ロッキング・オン
  • 発売日: 2004/07/23
  • メディア: 単行本


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scientific investigation?(day1) [旅行]

こんにちは、cherryです。
夏季休暇から職場に戻って一週間、やっとリハビリから抜け出し通常の身体機能が機能し始めました。

今年の夏季休暇は、9月20日~26日の間、ハワイ・オアフ島&ハワイ島へ友人と旅行してきました。
友人との旅行はこれで2回目。今回は、前回より長く1週間の旅行。
しかも、個人旅行。友人が春からセッセと計画を立てて手配してくれた旅行です。
友人がやってくれなかったら、今回の旅行はなかったかも。
でも、お互いに前日までなんの用意もせず・・・・・。仕事して前夜に荷造り・・・・・・・。計画的なんだか無計画なんだか疑問の残る行動です。

旅行1日目。
友人と空港で待ち合わせ。案の定、友人は早めに到着して、飛行機ウォッチングとスタバでカフェ。
こちらは、時間通りの到着。
二人で落ち合って、出国手続き後、まずは離陸前に[ビール](これが、後々、悪夢となるとも知らずに・・・・・)

日も暮れた空港内、友人はひとり[るんるん][るんるん]
どうやら気分は夏休みの子供時代らしい(飲みものは[ビール]のくせに、なんともアンバランスである)

そんな嬉しいそうな友人と搭乗。今回もビジネスだったので、楽々搭乗。
無事に搭乗したのは良かったが、離陸しても中々シートベルト着用ランプが消えない。友人は外してやる~やら、フライトアシスタントに訴えかける。なんでだか、分かりました?
そう、二人そろって[ビール]やって[トイレ]に行きたくてしょうがない。
もう、離陸前に飲みすぎ・・・・・。

こんな子供二人のバタバタが落ち着いた頃、お待ちかね[レストラン]行動は子供でも、食事は大人。二人そろって美食に舌鼓。
しばらくすると友人は[眠い(睡眠)]自分は、論文に目を通しながら空の旅。そして、少しの仮眠。

しばらくすると、光が目に入り、眼下にハワイ。
半年振りのハワイ。
今回はハワイに到着後、乗り換えてハワイ島へ直行。ホノルルから約1時間半、コナ空港へ到着。
屋根がほとんどない空港。日差しは強いけれど、カラッとしていていい暑さ。
ここから、レンタカーを借りて1日目のホテルを目指す。
免許を持っていない自分はナビ役、友人は運転手。土地勘のないナビを頼りに友人は運転。なんとも、友人は不安だっただろう。
でも、ハワイ島。大きな通りは限られていて、無事にホテルに到着。
このホテル、海の本当に目の前に建てられたホテルで眺めが最高にいい。
しばしの休憩の後、友人と食事へ。
1つのオープンカフェのような店で二人で[ファーストフード]を食した。そして、[ファーストフード]のお供はもちろん[ビール]である。友人は、アルコールに弱いのにマイタイを飲み、照りつける太陽を浴びてご満悦の様子。
こんな友人の姿を見るのは何時以来か・・・・・。

気分良くなった友人とホテルに戻り、二人とも[眠い(睡眠)]気が付いたら、夕方。これでは、コナを堪能できない!
二人して、涼しくなったコナの街をしばらく散策。昼間とは異なった顔をした街そこにはあった。
ビーチバレーを楽しむ人、音楽を聞きながら美酒を楽しむ人、海岸を散歩する人影。

散策から帰って、二人で旅行初日の乾杯をした。今日、何回目か・・・。二人でのんびりアルコールを楽しみ、1日目は終了。

ホテルの窓からみたハワイ島の海
ハワイ島 kona.JPG

1日目のホテルのプール
ハワイ島 kona royal hotel.JPG

旅行先に持っていった本1
こんな主人公のような社員が日本にはどれだけいるのでしょうか?

懲戒解雇 新装版 (徳間文庫 た 15-21)

懲戒解雇 新装版 (徳間文庫 た 15-21)

  • 作者: 高杉 良
  • 出版社/メーカー: 徳間書店
  • 発売日: 2008/05/02
  • メディア: 文庫



サクから友人へ旅のコメント「太陽の下で嬉そうに飲んでいる姿は日本では見られない姿だよ」
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鎌倉散策 [旅行]

こんばんは、cherryです。
今日もお暑うございます[晴れ]
今年も、今日、自宅から花火を鑑賞。毎年、千葉県内の花火大会の翌日、どこでやっているのやら、自宅から花火大会が見れるのです。この地に住み始めてはや数年、毎年この日を楽しみにしています。
今年も、花火を見つつ、[ビール]で涼みました。

ここ数ヶ月、忙しくしていて、先月位から、ストレスと疲れが溜りすぎ。でも、この職業、ストレス溜っても、疲れても、具合悪くても休めない、逃げれない。忙しくともやるしかない[手(グー)]
そこで、ちょいと息抜きに前職の友人と鎌倉へ行ってきました。
まずは、朝食をイワタ珈琲のホットケーキですませました。
ここのホットケーキ、5cmくらい厚さがあるホットケーキで、表面はサクッとしていて、中はふんわり。
人気の商品で、午後には無くなる事もあるそうです。
イワタ珈琲2.jpg
前日、午前様であったので、胃袋が疲れていて、1/4残してしまいましたが、とても美味しいホットケーキでした。

腹ごしらえをして、鎌倉を散策
友人の義理のお姉さんのお姉さんがやっているキッチン雑貨のお店へ行ってきました。
このお店、店長が海外生活が長かったので、日本に入ってきていない、海外雑貨が手に入ります。
生活雑貨店.jpg
ここで、生活雑貨を購入。さらに、エコロジーでもあるハーブの種を購入。グリーンスティック.jpg
詳しくはここをクリック
http://www.greensticks.jp/

さらに、暑い中、鎌倉散策は続き、暑さを涼もうと、小町通りの一番やを右折してイタリアンジェラートのお店へ。このお店、無添加の美味しいジェラートが楽しめます。
それでも、暑かったので、鎌倉ビールを飲む為に別のおみせへ。豆腐のお店なのですが、お目当てはビール[ビール]メニューに無い、豆腐を頼み、鎌倉ビールで午後の早い時間から乾杯。
鎌倉ビール.jpg
完全にオヤジの女二人旅に変化しました。

一杯引っ掛けて、涼んだら、再び買い物散策。
気が付いたら朝10時前から、遊び歩いて、5時になっていました。
帰りは、グリーン車に乗って、鎌倉名物、現地限定押し寿司ミックス(秋刀魚、鯖、鯵)とまたまたビールを片手に夕食。
ビールに押し寿司、これ、最高[ハートたち(複数ハート)]さらに、ビールを追加して、いい気分で帰宅。
帰宅後さらにのんだくれて、気持ちよく[眠い(睡眠)]
久しぶりに、長時間眠り、スッキリと朝、起床。昨日、自分にご褒美を与えたので、ちょっと、運動しに習慣化しているジョギング[足]に。さらにさらにスッキリして、昼食。
う~ん、美味しい。運動後のスッキリしたあとのご飯は美味しい。ちょっと、休憩後は、修論の修正に着手。
今週末は、充実した生活。来週も頑張って仕事をこなせそうです。
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