無形 [しゃべり日記]
こんばんは、cherryです。
このブログでも時々、記してきたと思いますが、自分は社会人10年間の間に計6年間、夜学と社会人の両立生活をしていました。
社会人1年目から4年間の両立生活は、第一次夜学生活期。
社会人8年目から2年間の両立生活は、第二次夜学生活期。
このふたつの夜学生活の時、沢山人や本から言葉を頂き、救ってもらいました。
「できる事を、出来る事人がやれば良いじゃない」
「若いんだから、がむしゃらにやってみなよ」
「真っ暗闇の中でも、もがいている事は前に進んでいるんだよ」
「cherryさんのやっていること良い事だよ」
時を経て振り返ってみると、無茶をして、がむしゃらではあったけれど、あの時の頑張りは無駄ではなかったと思うのが、今日このごろの本音。
今、不器用だけれどキラキラして見える自分が見える。
それはきっと具体的に何かを得られる保証とか約束はないんだけれど、自分の思いにまっすぐに、突っ込んだ姿勢で目の前のことに向き合っていたからだと思う。
人生のひと時、無形のものにでも前のめりになれた自分を、今、少しだけ羨ましく思う。
少しだけ安定しすぎたのかもしれない。
2022-08-12 22:41
nice!(0)
コメント(0)
コメント 0