めぐり合って

こんばんは。cherryです。
大分、春めいてきましたね。日が長くなるととても嬉しくなります

人には多くの出会いがあります。その出会いは、記憶に残らない出会いもあれば、
一生忘れられない出会いもあります。

今日、ずっと気になっていた人の現状を知ることが出来ました。
その人は、自分が人生お先真っ暗もがいてもがいて、どうにもならなくて、
自分は世の中に必要でない、技術者としても価値ないな、って思っていた時に
自分に、自分の『幸せ』『可能性』『将来』を見せてくれた人でした。もう、７、８年前のことです。
仕事も夜学生も、頑張っても、頑張っても空回り。
もがいても、もがいても、具体的な先は見えず、もう、自分が目指した夢は捨てようか？

でも、諦めきれずラストチャンスで望んだ、転職の面接。
しかも、必要とする人材はマスターとい学歴を要望。。。。１００通を越すアプライ。
でも、何故か専門卒の自分が最終面接に残ったのです。

その最終面接で彼とは知り合いました。
知り合って、１０分も話さないうちに、何故か、彼には誠実でありたいと感じたのです。


面接時、話すうちに、初めて『ただでも良いから彼の元に飛び込みたい、仕事がしたい！』って思えたのです。
何故、そう思ったのか。彼のキャパシティーがモノを言います。
当時、自分が夜学に通いながら仕事をしていていました
転職したくても超氷河期の時代には学生と社会人を両立している人材は必要とされませんでした。
仕事だけに専念してくれる人材を企業は求めていた、その時代に、『君のやっていることはいい事だよ』
面接の結果、「1年後も来たいと思ったら直接僕に連絡してください」と。そして、面接後、職場に再び招待してくれて
中を見学させてくれたのです。
生まれて初めて、自分に先行投資をしてくた人
最初で最後、真っ暗闇をもがいていた、幸せってないって思っていた自分に、幸せ、可能性、将来性を言葉で教えてくれたのが彼なのです。
今でも覚えています。中央線車内で、涙目、彼の元で仕事がしたい、夜学なんて辞めても、彼の元で仕事がしたいって思ったこと。
でも、彼が自分の為に、採用を１年待ってくれた事、そして、今の職場に就く３日前に、仕事のオファーが彼から来て、泣く泣く、断ったこと。

彼とはすれ違った時間ばかりでした。
いつか、彼の元で仕事がしたい、そう思って技術者として恥ずかしくない人間でありたいと思い、がむしゃらにやってきたのです。
でも、いまだ仕事は一緒にすることは出来ていないけれど、自分が今あるのは彼の一言のお陰であるのです。

そんな彼の現状を今日、知ることができ、また、彼が頑張っていることを知り、とても嬉しく、感謝の気持ち、溢れました。

今の自分がある、自分に幸せって教えてくれた人、彼に出会えた事、そして、彼の頑張りに
感謝と願いを込めて。有難う、そして、また会いましょう

運がいい

こんばんは、cherryです。

この1ヶ月、再び実感した事があります。それは、自分がとっても「人に恵まれた人間」だという事。

今月、ホワイトデーに、友人と友人のダンナさんとワインショップに行く事がありました。
目的は、ワインの試飲。ショップからお知らせが届き、じゃあ行ってみようって仕事帰りに合流。
ワインショップでみんなで楽しく試飲。その後、店内でワイン探し。
ワインショップはボトルの形やラベル見ているだけで楽しい気分になります。
そんな、楽しい気分で、ワインを眺めていたら、突然、友人が「ワインは赤とロゼどっちが好き？」っと聞いてきました。
？？？？？っと戸惑っていたら、なんと「ワインを卒業のお祝いにプレゼントしたい」と言ってくれたのです。
とても嬉しかったですが、もっと嬉しかった事は、友人が、「ここ数年、よく頑張っているからマスターの卒業祝いにプレゼントをしたかった」と言ってくれた事です。ダンナさんも、「ボトルは記念にとっといてね」っと。
自分の方が、お世話になったお礼をしないとって思っていたのに本当に有難かったです。

また、ここ数日、友人から思いがけない贈り物がありました。
ひとつは、大自然。
もうひとつは、ペリドットのピアス。
最後に、気付き。

実は、友人と海外に行ってきたのですが、そこは、友人が昔留学していた土地なのです。
そこを、でぐる～っと見せに連れて行ってくれたのです。風はカラッとして、空は青く、海が青、空色とグラデーションがとてもきれい
さらに、野生の海カメ、アザラシまで見れて本当に自然がきれいでした。
いつもの癖で、思わず、海で貝殻を拾って、自宅にお持ち帰り。
これは、店では売っていない、そこでしかない、そこに行かないと取れない自分へのプレゼント。
こんな大自然を見させてくて本当にいい時間をすごせました。

ペリドットのピアス。これは8月の誕生石で知っている人もいるかも。
この石は「イブニングエメラルド」と言われていた事もあるのです。この石、昼間は発見しずらく、夜になっても、石が暗くならない事から、この呼び名が付いたとか。
また、この石には、悪魔を追い払う力を持っていて、金とセットにするとより一層、その力は増すとも言われていたのです。
ハワイでは女神ベレの涙として重宝されたものでもあり、ダイヤよりもペリドットが貴重な石であるそうです。
これを持った人は幸せになれるとか。石を象徴する言葉は「平和・幸福・夫婦愛」だとか。友人は幸せになんなよ～ってメッセージしたかったのかもしれません。

今回、海外に行ってみて、またまた、沢山の事を気付きました。
自分に欠けている事、これからはこうしたい！っていう思い、その国から垣間見れる価値観、一緒に行った友人の人としての姿勢、改めていい人間に出会えた事を実感。
気付かせるキッカケ・この旅行を用意してくれた友人には本当に感謝です

有形、無形、プレゼントにはあります。別にモノを貰えたから、嬉しい、恵まれている、っと言うわけではないのです。
ただ、そのプレゼントに込められた、メッセージや、相手の気持ちがとても嬉しく、自分の事を少しでも良く見てくれる、
好きでいてくれる、こんな事がとても嬉しく思うのです。

自分が働き始めて、それなりに時間は経ちました。その時間を振り返ってみると、壁にぶち当たった時、すぐに手をさし伸ばさずに
考える時間を与えた後に、背中を押してくれた人。
自分の分野しか見ないでいた自分に他の分野を見せてれくた人。
自分のキャラクターを潰さず、プロ意識を身につけさせてくれた人。
自分に自信を少しくれた人、幸せを見せてくれた人、何が大事なのか、人生の目的を考える時間、キッカケをくれた人。
こうなりたい！って思える人に出会えた事。
沢山の経験、体験を惜しみなく与えてくれた人。
何かある度に、これら人に恵まれてきた人でだと思うのです。
たいしたものは持ってない、自慢できるモノもないけれど、でも、何故か「人には恵まれている、ツイている」って言えるんです。
それだけは、言えるのです。
運がいいのかもしれませんね。自分は。


この本の肝が素敵ですね「年齢さえも宝石」ってね。
10年間かかって完結した本ですが、大人の漫画にしては良く出来ているって思うのです。

永遠の誘惑 12 (12) (Be・Loveコミックス)

• 作者: 前原 滋子
• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 2008/03/13
• メディア: コミック

偶然の再会

こんばんは。cherryです。
先週末、偶然の再会をしました。春一番が吹き荒れる中、東京・丸善に本を購入しにGO！
購入目的の本は、技術士、ビジネス関係、英語のテキスト等々。
ビジネス本を購入して、英語のテキストを購入しに別のフロアーに移動。
そこで、TOEICの本を見ていたら、なんと、知人が書いた本と再開！本当に、驚きました。
その人との出会いは、偶然の出会い。2004年12月。某企業のセミナーに参加するために、地下鉄に乗って開催地に向かっている時でした。ふと、目の前に、大きな人が立ったのです。見上げたら、「Hello」っと挨拶する外人。つられて挨拶する自分。少し自己紹介。そうしたら、その外人さん、英語話せるの？っと聞いてきました。話しておきながら、話せないとは言えず、「少し」っと言うと、さらにお話。。。
後には引けず、でも、英語は苦手・・・・
っで、自分が降りる駅で一緒に降りて、ビジネスカードをくれたので、こちらも、差し上げました。
そんなきっかけで食事もしたことがあるのですが、ここ1，2年は、メールで挨拶程度。
そんな知人と、なんと、本屋でその人が書いた本に出会ってびっくり！
当然、メールしました。そして、ここ数日はメールでやりとり。また、あって食事でもしようか～ってな感じです。
偶然の出会い、偶然の再会、本当に人の縁、「一期一会」は大事です。

丸善で買った本
http://www.amazon.co.jp/Dealing-Difficult-People-Rick-Brinkman/dp/0071243054/ref=pd_rhf_p_2
職場にいる？どう対処する？この本はバイリンガルなので英語とビジネス両方が学べます。

枇杷社長のぼやき「英語嫌い。日本語苦手、猫語、理解不能、どんな言語が得意？」

背中

こんばんは、cherryです。

すっかり、秋めいて、日没も早いと思う今日この頃です。

最近、仕事にプライベートに色々とあり、少し考え込んだり。

そんな時に、ふと改めて気が付きました。

以前から、人の背中を見ては温かそう、芯がありそう、自信がある等々・・・色々な背中に出会い、

背中から感じる色、雰囲気、人柄とを感じていたのです。

ですが、最近、仕事にプライベートに多々ある中で、改めて気付き、思ったのです。

人の「背中」って、その人となりを表すもの。この背中が綺麗な人でありたいと。

仕事で、プライベートと多面において、この人凄いな！器の大きな人だな！芯があるな！って思う人はやはり、後ろ姿・背中が綺麗です。

また、そんな人に限って、人が嫌がる仕事を黙々とやる、大変であっても大変そうに見せない、落ち込んでいてもピンとした姿勢でいる。

痩せていようが、太っていようが、体系なんて関係なく、背中が綺麗な人は、自分に、とても多くの事を

教えてくれます。まさに、「背中に教わる」です。

そんな人の背中を間近で見ていると、やはり、刺激され、

自分も、そんな背中の綺麗な人になりたいと思うのです。

背中の綺麗な人を見習って、仕事も私生活も、姿勢をシャキッと！

仕事でもプライベートでも「馬鹿正直な諦め悪い大人」であると同時に「背中の綺麗な人」を目指して！ガンバです。

ゼロからの出発―わが臓器移植の軌跡

• 作者: トーマス・E. スターツル
• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 1992/08
• メディア: 単行本

この本は、大鐘稔彦氏の「孤高のメス」作者が参考にもした本です。肝移植を諦めず、ついには世界的な肝移植医師となった一人の医者の話です。

ビートたけし兼北野武をプロデュースする森氏の仕事に於ける考えが載っている、スラスラ読める本です。

天才をプロデュース?

• 作者: 森 昌行
• 出版社/メーカー: 新潮社
• 発売日: 2007/05
• メディア: 単行本

ゆかいな仲間

こんばんは、cherryです。

ビジネススクールと社会人の両立生活も、もうすぐ1年が経ちます。

今日も、楽しくビジネススクール兼社会人の仲間と講義に参加してきました。

仕事が終わってから、駆けつける講義なのでメンバーも疲れているはずなのですが

そんな雰囲気はチラリとも見せず、メンバー同士楽しく、金融の講義参戦。

こんなメンバーと接していて思ったのですが「相手は自分を映す鏡」である、と言いますが、ですが、

そんな事だけでなく、勝手に自分とは関係ないところで噂、評判等々流れていたりする事もあるのです。

だからこそ、お互いに刺激し共感し、成長を促しあえる仲間は大事な大事な宝物だと思うのです。

ビジネスとは異なったフィールドで出会った仲間に感謝！そして、これからもヨロシク！

人材＝人財

こんばんは、cherryです。

実は、こんな自分ですが、昨年春からビジネススクールに通っているのです。社会人と大学院生の両立をしている良い身分の社会人なのです。

そんなビジネススクールのメンバーと新年会をしてきました。ビジネストーク、社会情勢、ブラックラブリートーク等々盛り上がってきました。っで、そんな環境で改めて感じた事それは人って大事、出会いって大事ということ！「人材＝人財」なんですよ！

人との出会いがきっかけでモチベーションUP、行動改革、考えの多角化等々、次から次へと繫がっていく。これってすごく素晴らしい事！こんな環境をもらえた事に感謝！

どんどん話すための瞬間英作文トレーニング

• 作者: 森沢 洋介
• 出版社/メーカー: ベレ出版
• 発売日: 2006/10
• メディア: 単行本