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ソウレンホウ [ビジネス]

こんばんは、cherryです。
今日は、前職の友人と都内で食事[レストラン][ビール]をしてきました。
沢山食べたので、お店の方から、お土産[プレゼント]を頂きました。

先日、このブログでも紹介した本『絶妙な「段取り」の技術』を読んでいたのですが、この本のなかで『「ホウレンソウ」ではなく「ソウレンホウ」で』という節が載っていました。
新社会人が研修の始めに教わる事「ホウレンソウ」。しかし、この本の作者は「ホウレンソウ」ではなく、「ソウレンホウ」をススメているのです。その理由は、「報告、連絡、相談の順番では、事が起きてしまってからの事後報告の場合がある。しかし、ある事について、事前に相談をしておけば、周囲から色々なアドバイスが得られるだけではなく、トラブルが起きる前のリスクヘッジにもなる」と記してあるのです。
帰宅中の[電車]
そういう考え方もありだな、自分の職場に「ホウレンソウ」を重要視している問題上司(部下にはホウレンソウを強く希望し、自身はホウレンソウがない)にも教えた方がいいな、と思いました。

自分は、以前「ホウレンソウは上司から」を実行していた林文子さんの考えに刺激を受け、その考えを自分は支持しています。自分の上司が部下に対し「ホウレンソウ」をする事は、部下との間に「情報の共有、コミュニケーション、部下のモチベーションUP、双方の認証、部下から上司への信頼」等が得られると思うのです。
自分の事、自分の仕事の悩みや考えを部下に話すことが出来ない上司も多くいます。それは、弱みを見せたくない、部下を不安にしたくない、こんな事をする自分のプライドが許せない、等々、様々な理由がある。でも、一歩踏み出し、「ホウレンソウは上司から」をやってみらた、仕事が効率よく進む効果だけではなく、新たな人間関係、また、一皮向け成長した自分との出会いがあると考えるのです。


今週購入した本。ちょっと、気になっていたので購入してみました。今週は沢山[本]読むぞ~~~。

イノベーションへの解 収益ある成長に向けて (Harvard business school press)

イノベーションへの解 収益ある成長に向けて (Harvard business school press)

  • 作者: クレイトン・クリステンセン
  • 出版社/メーカー: 翔泳社
  • 発売日: 2003/12/13
  • メディア: 単行本



民主化するイノベーションの時代

民主化するイノベーションの時代

  • 作者: エリック・フォン・ヒッペル
  • 出版社/メーカー: ファーストプレス
  • 発売日: 2005/12/09
  • メディア: 単行本



Harvard Business Review (ハーバード・ビジネス・レビュー) 2008年 07月号 [雑誌]

Harvard Business Review (ハーバード・ビジネス・レビュー) 2008年 07月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2008/06/10
  • メディア: 雑誌



http://www.kankiku.com/Beer/beer.asp
ここの九十九里オーシャンビールは美味しいです。おススメ![ハートたち(複数ハート)]
注文時に、4種類各3本ずつでも可能です。
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