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最終審査 [ビジネススクール]


こんばんは、cherryです。

2月10日、やってきました、最終審査。考察にここを加えて、とか、今後、ここを重点に研究するといい(10年かかるプラン・・・・。ドクター進むなんていってないのに・・・・・)等々言われ、どうも、大きなエサを撒いたせいか、副査の食いつきのいいこと。でも、仮説検証・分析にはあまりふれず、マクロ的視点での質問だったり、修論に載せている図のクレームだったり・・・。

挙句、言う事が無くなったのか、修論の文章構成、誤字脱字まで指摘。(早い話、付け込むのが大変だった模様)

そして、「企業の人間はこれでは読まんよ」っと言われ、さらに極めつけは、もう1年かけてこの側面から分析してもいいんでない?って。

修論は学術であって、企業人に読ませる教本ではない、また、他の側面からの分析を新たに行えば、新たに1本論文になってしまうのでは?

どうも、何言っても良いというキャラが定着。多少、凹むのですがね・・・自分も。

でも、提案どアドバイスは謙虚に受け、(レベルが低く指摘の少ない生徒もいるわけで・・・・)気分新たに、週末、SPSSで新たに分析しなおし。

そして、今日、追加考察、新たな分析結果を基にボスと話し合い。追加の分析と考察はOKでたので後は膨らますのみ。




最終審査は、早い話、あまり文句が言いずらい、けれど、一言物申す状態でした。ボスは多少、副査に同意する形ではありましたが、まぁ、そこそこ、高い評価をして下さり、さらに、仲間は褒めてくれました。うん、これで少し報われました。

今週、もうチョイ頑張って、来週提出です。

ちなみに、修論のタイトル(サブタイトル除く)は「技術系ベンチャーのB to Bマーケティングにおける市場適応・成長要因分析」これは、確かに食いつきいいかもしれません・・・。

統計とアンケートも、いくらでも意見が言えるものですしね。

でも、ひとつのテーマで、多くの人が、多くの意見を言い、それについて、考え、また、新たな考えを言う、この流れは、悪くないと思うのです。多くの意見が一人、一人の新たなオリジナルを生み出すキッカケともなるわけですしね。


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